Bonity | 自分を知ると、人生が変わる

気づきと学びで、もっと軽やかに、自分らしく生きるためのヒント

結婚前に知りたかったこと Part1

********************

こんにちは。

心理セラピーサロンBonityのセラピスト

横内ヨウです。

 

Bonity|自分を知ると、人生が変わる


自分の内側を、少し見つめてみませんか?

自分の中で何が起こっているのかに気付くと

自然と、そして少しずつ

生き方は変わっていきます。

********************

 

お題「もっと早くやっておけばよかったと思う事」

 

今回のテーマは

「結婚前に心理を学べていたら、子育てに活かせたのに」

 

「もし結婚前に心理を学んでいたら…」

学んでいる最中に、こう思う瞬間が何度となくありました。

心理の知識は、子育てはもちろん、夫婦関係や人間関係にも役に立ちます。

今回はその中でも「子育て」に絞り、

よくあるつまずきや私自身の失敗、

そしてそこから得た学びを振り返ってみたいと思います。

 

《目次》

  1. 子どもは自分の所有物ではない
  2. 子どもの反抗期を受け入れられない親
  3. 夫婦関係に問題があった時、子どもを自分の味方にさせる

 

❖子どもは自分の所有物ではない

◆親が子どもにしてしまいがちなこと
  • 自分の夢を子どもを通じて叶えようとする
  • 過去の自分の失敗や後悔を子どもで挽回しようとする
  • 子どもの価値観や選択を尊重してあげられない(進学・習い事など)
  • 子どもの行動を自分の思うがままにコントロールしようとする
  • 「子どものくせに」が口癖
  • 自分の子どもなら何でもしていいと思っている

 

親は時に

自分の無価値感や劣等感を

子どもを通じて挽回させようとすることがあります。

子どもが「これがやりたい」と言っても

「それじゃダメだ。こっちをやりなさい」

と、子どもの選択、欲求や意思を抑えつけてしまうのです。

 

親は自分が願うもの(例:従順な子ども)、

親が叶わなかった夢(自分が就きたかった職業)、

親が気にする世間体など

様々な重荷を子どもに背負わせ

「私(親)を喜ばせて」

「あなたは1番になりなさい」

「一生懸命努力しなさい」

という無言のメッセージを子どもに送り続けてしまうことさえあります。

 

すると…

 

「わたしを喜ばせてくれたら、あなたを愛してあげる」

「誰よりも頑張り続けて1番になれたら、認めてあげる」

「聞き分けのいい良い子であれぼ、うちに居場所をあげる」

このように条件付きの愛情を子どもに与えていたら、子どもに一体どんなことが起こるでしょうか。

 

子どもは、

自分の欲求を出してはいけない

自分の頭で考えてはいけない

自分の人生を楽しんではいけない

他人を優先しなければならない

他人を喜ばせなくてはならない

幼少期~成長過程でこうした様々な信念を自分の中に形成し

更にはそれを強化していきます。

この信念は、子どもにとっては非常に重い足枷となり

「私は恵まれているはずなのに何故か生きづらい」

「お父さん、お母さんに大切に育てられたはずなのに息苦しい」

といった感覚を持ちやすくなります。

 

◆子どもの自我を育てるには

子どもが、自分の人生を自分らしく生きるために大切なのは

 

「子どもは一人の人間であって、自分の所有物ではない」

 

と親が改めて認識すること。

 

親は、子どもが失敗したり惨めな思いをしないようにと

つい先回りして「これはやめなさい、あれをやりなさい」とレールを敷いてしまいがちです。

 

けれど、それは多くの場合

子どもの心配というより、親自身の「不安」から出てくる行動です。

 

だからこそ、口を出したくなる時は、まず立ち止まってみましょう。

 

「私は今、不安だからあれこれやかましく言ってしまうんだな」

 

そう自分に声をかけ、深呼吸してみるのです。

そして、子どもに不安を押し付けるのではなく

子ども自身が考え、選び、失敗し、また立ち上がる経験を見守ること。

 

その積み重ねが健全な自我を育てていくのだと思います。

 

ここまでのまとめ

完璧な子育てをする必要はありません。

 

子どもを一人の人間として尊重することを忘れない。

そして、子どもが自分で選ぶ力を親が信じること。

 

この温かな親子の関りは、

子どもにとって何よりも必要な安心感につながるのだと思います。

 

長々とお読みいただき、本当にありがとうございます。

目次の1だけで今回は力尽き果てましたので😅

続きはまた次回に...