Bonity | 自分を知ると、人生が変わる

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どうしてわたしは、あの子より大切にされないの?

ー自分に『問題解決する力』があることを思い出し、

未来に目を向けられる私にー

 

今回のテーマは

「どうしてわたしは、あの子より大切にされないの?」

ー頑張り上手な人が、いつの間にか陥る「搾取」の正体

どうして私は、あの子より大切にされないのかな


「どれだけ頑張っても、あの子の方が大切にされている気がする」
「どうしてあの子みたいに、誰かに甘えられないんだろう」

仕事でも人間関係でも、ふとした瞬間に感じる
私は大切な人にとっての、一番になれない」という孤独感。

実はその根っこには、
幼い頃に感じた「ある絶望」が隠れているのかもしれません。

 

存在しているだけでOKな「あの子」と、頑張って役に立たなきゃいけない「わたし」

今までにも何度となくこのブログ内で書いてきましたが、
私は長年「長女コンプレックス」を抱えて生きてきました。

「長男がいちばん」、「長男至上主義」の空気が流れる家庭で、
私が無意識に選んだのは「親を喜ばせる、役に立つ良い子」という役割でした。

勉強や部活、周囲への気配り(少し盛っています(笑))。
何事もコツコツまじめに取り組み、
私はいつしか「頑張り上手」になりました。

その一方、長男である弟は、
ただそこに存在しているだけで喜ばれ、
価値を認められる存在。

 弟 = 存在そのものに価値がある(優先される存在)

 私 = 役に立っている時だけ、価値がある(二番手の存在)

「どんなに頑張っても、
私はあの子のようにありのままでは一番にはなれないんだな」

そんな絶望を抱えたまま、
いつの間にか大人になっていたような気がするのです。

頑張り上手という名の「搾取」のターゲット


この絶望を埋めるために、私たちは大人になっても
自分の存在意義の証明」
を続けてしまいます。

  •  リラックス=怠けることだと感じ、常に自分を追い込む。
  • 「甘えは恥」と自分を律し、完璧主義を貫く。
  •  自分を必要以上に頑張らせて、周囲を喜ばせる。
  • 相手から失望されるのが怖くて、努力を怠らない。

そうやって必死に「役に立つ自分」を作り上げますが、
ここには残念ながら『からくり』が隠れています。

それは、頑張り上手な人ほど、
無意識のうちに他人からの
「搾取」のターゲットになりやすいということです。

あなたが「役に立とう」とすればするほど、
周囲はあなたを「大切に扱う対象」ではなく、
「都合よく使ってもいい便利な存在」
として見るようになります。

 

その頑張りは、誰のためのもの?

もし、あなたに深く思い当たる節があるなら
少し胸に手を当てて考えてみませんか。

「あなたのその頑張りは、一体誰のためのものでしたか?」

それは、
お父さんやお母さんを喜ばせるためではなかったでしょうか。

だって、
子どもは、みんな親のことが大好きですよね。


お父さん、お母さんの笑顔が見たくて、
力になりたくて、健気に頑張ってしまう。
その気持ちはとても純粋な親への「愛」だったはず。

けれど、そうやって「いい子」でいることでしか
自分の居場所を得られなかったとしたら、

「役に立たないと、ガッカリされて大切にしてもらえない」
=>>>「だから私は、頑張らなくちゃいけない!」

という恐怖を伴う「生存戦略」へと
変わっていってしまったのかもしれません。


「自分の存在意義の証明」を卒業する

こうしていつの間にか、
自分の存在意義を「頑張る」ことで証明し続けてきたなら...

その結果、得ることができた「成功体験」も多くあるはずです。
「頑張っているね」と認められ、
「あなたのお陰で助かった」と喜んでもらえることが
あなた自身の喜びでもあったかもしれません。

でもその一方で
その証明方法は、
あなたの自由な動きを縛ってきました。

ここで問い直したいのは、
「どうして私は大切にされないの?」
ではなく、

「私は、私を大切に扱ってきただろうか?」

と自分自身に問いかけてみることが大切なのかもしれません。

頑張らないと価値がない、
役に立たないと居場所がない。

そうやって自分を追い立ててきたのは、
他人だけではなく、
いつの間にか“自分自身”だったのかもしれません。

もちろん、頑張ることは悪いことではありません。

でももし、その頑張りが

「嫌われないため」
「見捨てられないため」
「一番になれない不安を埋めるため」のものだったとしたら?

そろそろ、

「存在証明のレース」から降りてもいいのかもしれません。

あなたは、

誰かの役に立っているときだけ
価値がある存在ではありません。

頑張っているときだけ
大切にされる存在でもありません。

まずは、

私が、私を大切に扱う。

そんな小さな決断が
あなたをゆるめるきっかけになるのかもしれません。


ここまでお読みいただきありがとうございます!
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